免疫力を高めてインフルエンザ流行時期を乗り越えましょう！！

内臓の疲れ、特に胃腸の疲れを感じている方が免疫力を低下しやすくなります。

年末年始などで重たいものを食べ過ぎたり・飲み過ぎると内臓が疲れやすくなります。

今回はそんな「内臓の疲れ」を取る方法を教えます。

①内臓を休ませる

②ストレスを減らす

③規則正しい生活

◎内臓を休ませる

疲れている時は「栄養がある食べ物」を取ることで疲労回復に繋がると思っている方は多いかもしれません。

栄養素的に言えば必要なことかもしれません。でもその栄養素を消化・吸収を胃腸で行うためには逆にエネルギーを使うわけです。

胃腸が疲れているときはいつものようにうまく動かないので消化や吸収もしにくいです！

その時、頑張って食べたものが、胃で消化できずに胃の中にとどまってしまう（満腹感）という感じになり、余計に疲れてしまいます。

こんなときは、無理して食べずに胃腸を休ませることです。

本来の消化・吸収能力を発揮できるようにしてあげるのがベターです。

塗る漢方アロマオイルは「軽」がオススメです。

※なだめるようにお腹を優しく鎮静します。消化器系を守る重要な精油です。

◎ストレスを減らす

ストレスは胃腸にかなりダメージを与えます！

ストレスが溜まると胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍にもつながります。

ストレスが溜まると自律神経の乱れを生じやすかったり、免疫力も落ちるので色々な病気の可能性も出てきます。極力、ストレスを減らすように心がけましょう。

塗る漢方アロマオイルは「定」がオススメです。

※穏やかな精神の落ち着きと、質のよい睡眠をもたらします。自律神経を整え、うつ傾向にある現代人に必要な精油です。

◎規則正しい生活

不規則な生活をしていると、自律神経の不調になりやすいです。

疲れやすくなったり・ストレスを溜め込みやすくなったり・やる気の低下・不眠など、さまざまな影響が出てきます。

無理ない程度に、朝起きて太陽の光を浴び、軽い運動、６〜８時間くらいの睡眠・・・など規則正しい生活しましょう。

◎かっさ療法で免疫力を高めましょう！！

かっさ療法はデトックス・血の巡りを良くする効果があります。それによって新陳代謝が上がります。体表で残っている老廃物「痧」が消えていくうちに免疫細胞マクロファージの働きが向上になって免疫力が高まります。